カピバラとこげぱんと豆腐日記

mogomogoした日常
<< April 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

ひさびさ

 パソコンに向かわない生活に慣れてしまって
ブログが有料だったことも忘れておりました。
無料に変更しました。無駄遣いばっかりですわ。

浪人生を持つ友人の息子が→その浪人生、が無事希望大学に
合格を果たしました。現役時よりグーンと点数を上げて、
去年の第一志望よりずっと偏差値の高い大学へのご入学。

友人とは10年くらいの付き合いで、彼女が私に初めて
発した個人的な話は、子供の将来、受験の話。どうやって
難関大学へ入れるか。入れるようにサポートするか。
彼女との会話の約90%がそんな話題でした。

最初はやや、うんざりぎみの私でしたが、彼女は本当に本気で、
「母親が本当に応援してやることで子供の将来は変わる」
そう信じて疑わない友人の気持ちがだんだん伝わってきて、
やがて、自分もかなりそういう傾向(教育ママっぽく)なって
きました。果たして、これはプラスに出るのか。

友人は目的達成のためか、やや燃え尽き症候群ぎみ。
手のかかる息子ちゃんだったということもあり、
喪失感も大きいとのこと。
どうしても、母親は子供が支えになっちゃうんですよね。
わかる、わかるその気持ち。
雑談 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

デザート・フラワー

映画館にいくだけで、仕事の疲れが半分になります。
行くまではちょっと面倒だけど、帰り道は気分が軽くなっている。
週末夜の映画館。ちょっとした癖になりそうです。

ところで、「デザート・フラワー」を観ました。
ソマリア出身の世界的トップモデルである、ワリス・ディリーの
自伝の映画化です。
映画の主題はいわゆるサクセスストーリーとは全く違っていて、
女性の地位向上を訴えるもの。女性割礼という忌まわしい風習を
訴えています。これって一体なんでしょう?私はこの映画で
初めて知りました。なんと、幼い少女の女性器を切除し縫合して
しまう・・・・そして成長後、結婚し初夜に夫がナイフで切るんです。

考えただけでぞっとします。人権もなにもあったもんじゃないですよ。
結婚まで処女を守る為でもありますが、女性器そのものが不潔な
存在であり、嫁にいくまで封印してしまう、という恐ろしい考え方から
きているそうです。

今でも毎日約6000人の少女達がこの「女性割礼」で女性器を
切除されているそうです。

実際の映像ではないか、と思われるようなシーンがありました、
その部分は見せませんが、本当に残忍で目を覆ってしまいました。
麻酔も何もなしですよ。消毒も何にもなし。感染症にかかり、
高熱が出て、死にそうになるんですが、親が他の子供の面倒を
みるため、放りっぱなし。「これで死んだとしても仕方ない」らしいのです。
なにせ、割礼を受けていない女子は嫁に行けないのですから。

ワリスもそんな辛い思いをし、13歳になったある日、
ヤギ5匹と引き換えに60歳を過ぎた男性に嫁に行かされ
そうになります。それを嫌がった彼女は家を出ました。
砂漠を何日も歩き、危険な目に遭いかけながらも、
街に住む、母方の親戚の家にたどり着く。その後・・・・
英国駐在のソマリア大使のメイドの職を得て、ロンドンへ。

その後、様々な苦労を乗り越え、トップモデルへと。
もちろん有名フォトグラファーにスカウトされたり等
恵まれた出会いもありましたが、彼女は自分が割礼を
受けた身であり、男性との恋愛を諦めていました。
そして、月経や排尿の度に訪れる激しい痛みとの闘い。
心の苦しみと体の苦しみに苛まれた日々。
友人の支えもあり、手術を受ける決心をします。

ワリス役はエチオピア人のトップモデル、
リヤ・ケベデという人。彼女はそういう体験は持っていない
はずですが、若き日のワリスを痛々しく美しく演じています。
リヤは現役のトップモデルですが、抜群のスタイルの持ち主。
とても2児の母とは思えない。

製作国はドイツ/オーストリア/フランス

洋画 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

オリビア・ニュートンジョン

懐かしいな〜。
けど、この人の曲はよくかかります。
「そよ風の誘惑」なんかは、去年、資生堂が作った映画、
「FLOWERs」ラストあたりで、思いっきりかかって、超鳥肌ものでした。

中学生の頃だったかな、ジョリーン、とか、カントリーロードとか
流行って、音楽の時間に皆で歌っていた覚えがあります。

そのころ日本縦断コンサートなんかもやったような。
あのころはオリビアも日本によく来てくれました。
でも、とんとご無沙汰。

「グリース」「ザナドゥ」「フィジカル」とか音楽映画でヒットを
飛ばした後、結婚、出産、そしてそして、なんと乳癌を発症、
早期だったこともあり、見事克服し、乳癌撲滅に向けての活動を
積極的に行っているそうです。そして、離婚も経験し、3年前には再婚

イギリスで生まれた後、大学教授だった父の仕事の都合で
オーストラリアに移住しそこで成長しました。
大人になり、本国イギリスで歌手デビューをしましたが、
ボチボチ程度に売れましたが、いまいちパッとせず。。
イギリスから世界へ活躍の場を広げていく中で、あの魅力的な
容姿と美声は大物プロデューサーの目に止まり、
曲に恵まれたこともあり、スターダムへ。

いろいろありましたが、彼女ももう62歳です。うっそ〜!
まぁ、「グリース」で女子高生を演じてましたが、あの時
すでに29歳ですから(ハハハ)。晩婚で生まれた娘も既に
成人しているんですからねぇ。時間は経ったんですね。

彼女の美声と雰囲気を生かしたエレガントなポップも
すごく気持ちが良いですが、カントリー調な曲も
とても味があってよい。聞かせる歌手だと思います。

    

オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション(初回限定盤)

今日、ビッグカメラで3400円(新品)で購入。定価よりずっと安く
買えた。いつもアマゾンで買ってますが、たまには店でちゃんと
買うのも楽しいし、意外と安い場合もあるのね。

女性 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

わたしを離さないで

日本で生まれてイギリスに帰化した作家 カズオ・イシグロ原作
今回は作家自身が製作陣に名を連ねている。

1994年、31歳の介護士の女性が主人公。
彼女が自分のことを語るが、意味不明。
子供時代に遡り、映画が進んでいく中で
彼女の言葉の意味がだんだんと理解できる。

細かい説明は殆どないので、細部は自分の
想像で埋めていく必要がある。
その中で矛盾は沢山出てくるが
あまり細かいことは考えないで、
自分が彼女(達)ならどうだろうと思い、
とりあえず観てみた。

残酷な運命を背負わされて生まてくる人間はこの
地球上には五万といる。何が幸せかなんて基準は
誰にもわからないような気がする。とりあえず、
生きるのが精一杯の人だらけのような気もする。

だけど、通常、人間は親があって生まれる。
受精の結果産まれている。誰かのコピーではない。
クローンは倫理的な問題で禁止されている。
自分がクローンだったらどうだろう。
しかも、ドナーになる為だけに生かされている命だったら。
国民の1人とカウントされていない人間だったら。

とても淡々と進む物語。そしてとても静かに終わる。
観客には、語らずともすべて悟ることを求めてくるような作品だ。

カズオ・イシグロは「もし自分が偽名で作品を
発表したとしたら、作家が日本人だということは誰も気がつかない
だろう」と語っているが、それはどういう意味なんだろうか。

私は彼の作品に異国人(イギリス人じゃない)視点を感じる。
日本人らしい感性を持った作家のように感じる部分が多い。
彼の”日本人らしさを否定”発言に妙な違和感を感じた。

キャリー・マリガン主演。
キャリーの子供時代を演じる子役が彼女に
そっくりなのにはびっくりしてしまった。
あれは親戚の子か?と思うほど。そしてその
演技がキャリーと似ているもんだから、本当に
おったまげ。キャリーが演じているわけないよなぁ〜、と
この目を疑いましたよ。



洋画 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

11話 江

このドラマについての記事よりも、もっともっと取り上げたい
映画やドラマはあるのですが、なぜか詰まらないと逆に書きたくなる
ひねくれ者根性。

もう、正直、脚本についてはあきらめているので
とやかく言う気はしないし、おとなしく観ています。

本日の「江」は安土城での三姉妹。母を亡くした後
はじめて秀吉に対面するシーンがありました。

秀吉、大人になった茶々を見るのは初めてのようで、
”ひとめぼれ”

「三姉妹には手を出さない」と市から言い渡されて
いるにも拘わらず、もう下心丸出しで茶々を見ている秀吉。
そんなシーンでした。秀吉の女好きは有名ですが、
岸谷五朗の秀吉は、いやらしいというより、なんか変。
とことん秀吉役に嵌っていないことを思い知らされました。

岸谷さんはどっちかいうと硬派というか”男気”が強いタイプ。
こんな狡猾な役は生理的に受け付けないのかもしれません。
もっと自分を捨てて役に没頭して欲しいな〜。頑張れ。

茶々役の宮沢りえ、もうすぐ38歳なんですね、
すっかり大人になりましたね。
この人はどんどん良くなる。声がまた良い。ハーフなのに
これほどまでに日本モノが似合う人も珍しいですし、
全く外国の色を感じない女優さんは知らないですね。
年齢の割にホウレイ線が深いような気がします。苦労したのかな。
でも、それが演技にはプラスになっているようですし、
良い歳の重ね方をしているように、お見受けします。
昔より美しく見えます。
大女優への道を歩いている1人なのかな。

私生活でも幸せになってほしいですが、
夫は「自称プロサーファー」
なんか嫌な響きの職業ですなぁ。

国内ドラマ | permalink | comments(0) | trackbacks(0)